トークイベント~SDGsって何?~
書籍『ごみ清掃員の日常』でおなじみ、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんによるトークと、横浜・神奈川を舞台に活動するソーシャルグッドな企業や団体による活動を紹介します。
ごみ、防災、病や障害のケアって何だか関わりにくいテーマだけれど、そんな取組みがあったんだと感じていただけるはず。SDGsって何?という人も、そんなの知ってるよという人もお気軽にお越しください。
日程:2020年2月9日(日)
時間:15:00〜 ピッチイベント
18:00〜 トークイベント&書籍サイン会 ゲスト:マシンガンズ 滝沢 秀一
会場:TSUTAYAみなとみらい店 イベントスペース
定員:各30名
参加費:無料 (書籍購入者にはサインあり)
スペシャルトーク
トークイベント&書籍サイン会(18:00〜)
滝沢 秀一さん
太田プロダクション所属 マシンガンズ
東京都出身。1976年生まれ。1998年に西堀 亮 とお笑いコンビ『マシンガンズ』を結成。滝沢 秀一名 義として『このゴミは収集できません』(白夜書房) の著書がある。“Wツッコミ漫才”で注目された後、生 活のために、芸人をやりながらもゴミ収集会社に就職
ピッチイベント登壇者
永岡鉄平
株式会社フェアスタート/特定非営利活動法人フェアスタートサポート
リクルートグループ含む2社で人材サービス業界の経験を積み2010年に起業。児童養護施設等の子ども達・若者達の就労支援事業を関東圏で展開。施設という環境で育ったこと、本人達の持つ「強み」に着目し、多くのパートナー企業との関わりの中で「キャリア教育支援」「就職あっせん」等に日々努めている。
株式会社パパカンパニー
横浜市内の保育園で出会ったパパ友2名で設立。親子で行けるお出かけ場所やイベントを紹介する累計600万利用者のWebサイト「あそびい横浜」を運営。2019年より横浜市内のパパ・ママのスキルを活かし、かけっこ教室や陶芸教室など子どもの多様な体験の場をプロデュースする「よこはま こどもカレッジ」を開始。
田川 尚登
NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト
日本には生命を脅かす病気のこどもが約2万人いますが、在宅支援施設はほとんどありません。こどもホスピスは病院ではなく第二の我が家。楽しい時間を友として寄り添いながら、患者ではなく子ども・家族として過ごす時間を提供します。私達は、横浜にこどもホスピスを創ろうと準備活動を続けています。昨秋建設用地が決まり、2021年の開設をめざします。
斉藤優也
合同会社クアッガ
パンの廃棄を減らすお取り寄せサービス”rebake”を運営する合同会社クアッガ代表。生態学や有機農業の研究をし卒業後農業系の企業を経てクアッガ創業。「人にも食べ物にも幸せな一生を」をテーマに掲げ、出来る限り人、食、さらにそれを作り出す自然まですべてに出来る限り配慮した取り組みをしている。
鈴木光
一般社団法人減災ラボ 代表理事
減災アトリエ主宰、防災図上訓練指導員、工学院大学客員研究員
建設コンサルタントで9年間、環境と防災分野に従事。全国各地の自治体職員、地域住民、学校、企業等に、防災ワークショップ、防災講座、講演会、訓練企画、コンサルティング等を実施。地域の災害リスクの理解を深める減災教育プログラム「my減災マップ®」を考案し、各地の学校教育現場、自主防災活動等で取り入れられている。
青井 純子
横浜ゆるスポーツ協会
2017年7月に設立した横浜ゆるスポーツ協会の事務局として活動中。
横浜の産業や文化を活かして、障がいの有無やスポーツの得意不得意に関係なく、
誰もが楽しめる、横浜ならではの「ゆるスポーツ」の開発に取り組んでいる。
鈴木高祥
株式会社カゼグミ 代表取締役
1981年生まれ。茨城県水戸市出身。株式会社カゼグミ代表取締役。茨城移住計画共同代表。プロジェクトファシリテーションを軸に、移住・SDGs・複業をテーマに事業をサポート。Think the Earth推進スタッフ、WorkDesignLabパートナー、BUKATSUDO 鍋部・おみやげ部部長、他。
水井涼太 博士(環境学)
特定非営利活動法人ディスカバーブルー 代表理事
横浜国立大学 客員准教授
2011年に横浜国立大学発ベンチャーとして「ディスカバーブルー」を設立。主に神奈川県を中心に、一般市民向けの観察会、小学校への出前授業、各種講演などで、海の自然の紹介や環境啓発等の活動を行っている。今年1月にはSDGsをテーマにしたフジテレビの番組「フューチャーランナーズ」にも出演。